ぎっくり腰で整体に行っていい?病院が先のサインと、整体を受けるならいつからかを岩槻の整体院が解説
ぎっくり腰になったら、整体に行っていいですか?
脚のしびれ・力が入らない・発熱・尿の出にくさなどがない、少し動けるようになったぎっくり腰なら、整体も選択肢になります。動けないほど痛いとき、危険なサインがあるときは、整体より先に医療機関を受診してください。
「ぎっくり腰」は、急に起きた強い腰の痛みをまとめて呼ぶ通称で、病名ではありません。多くは筋肉や関節の負担によるものと考えられていますが、なかには骨折や感染、腫瘍などの病気が隠れていることもあります。それを見分けられるのは、検査ができる医療機関だけです。
| サイン | どうするか |
|---|---|
| 両脚のしびれ・力が入りにくい、股のまわりの感覚が鈍い、尿が出にくい・尿や便がもれる | すぐに救急医療へ相談する |
| 脚にしびれや痛みが広がる、力が入らない | 整形外科を受診する |
| 発熱がある、安静にしても痛みが軽くならない、夜も痛む | 整形外科を受診する |
| 転んだ・ぶつけたなどのきっかけがある、骨粗しょう症と言われている | 整形外科を受診する(骨折の確認) |
| しだいに悪化している | 整形外科を受診する |
日本整形外科学会も、安静にしても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、下肢がしびれたり力が入らない、尿漏れがするといった場合は、すみやかに受診するよう呼びかけています。
ぎっくり腰は、整形外科と整体のどっちが先ですか?
初めてのぎっくり腰、動けないほどの痛み、上の表のサインがある場合は、整形外科が先です。大きな病気がないと分かり、少し動けるようになってからが、整体を考えるタイミングです。
| 時期 | 状態 | 行く場所の目安 |
|---|---|---|
| 発症直後〜数日 | 寝返りや立ち上がりもつらい | まず医療機関。楽な姿勢で休みつつ、動ける範囲で動く |
| 少し動けるようになった時期 | 痛みはあるが歩ける・座れる | 危険なサインがなければ、整体も選択肢 |
| 落ち着いたあと | 日常生活で困らない | くり返さないための身体の使い方の見直し |
整形外科と整体の使い分けは、整体と整形外科の違いの記事でもくわしく解説しています。
ぎっくり腰は、安静にしていたほうがいいですか?
痛みが強い直後は楽な姿勢で休みますが、長く寝たままでいるより、痛みが少し落ち着いたら無理のない範囲で動くほうがよいとされています。
日本整形外科学会と日本腰痛学会が監修した腰痛診療ガイドライン2012は、「安静は必ずしも有効な治療法とはいえない」としています。『エビデンスに基づいた徒手療法』第5章「構造的な腰痛」によれば、急に起きた腰痛の約90%は6週間以内に落ち着きます。多くのぎっくり腰は時間とともに落ち着くので、痛みの範囲で日常の動きを少しずつ戻していくことが基本です。
- 痛む場所を自分で強く揉んだり、無理に伸ばしたりしない
- 起き上がるときは、横向きになってから腕で身体を押し上げる
- 痛みが強くなる動きは避け、できる動きから少しずつ
ぎっくり腰をくり返すのはなぜですか?
痛みが落ち着いても、腰に負担が集まる動き方や姿勢が変わっていないと、同じ負担がかかり続けるからだと考えられます。
同じ本によれば、急性の腰痛を起こした人の3分の1は、再発をくり返すとされています。前かがみで物を持つ、長く座ったあと急に立つなど、きっかけになった場面を思い出してみると、見直す点が見つかりやすくなります。朝の腰の痛みについては朝起きると腰が痛い理由の記事、腰のつらさ全般は腰痛のページにまとめています。
岩槻の整体Re.Lifeでは、ぎっくり腰にどう向き合っていますか?
岩槻の整体Re.Lifeでは、動けないほどの痛みの時期は医療機関の受診をお勧めし、ぎっくり腰をくり返す方には、どの動きや姿勢で腰に負担が集まっているかを施術の前後で確かめます。
東岩槻駅北口から徒歩約1分の整体院で、院は建物の2階(エレベーターなし・階段)にあります。階段の上り下りがつらい時期は、無理に来院せず、まず医療機関を受診してください。初回は60分4,980円(税込)です。ピラティスは、身体の使い方まで見直す必要がある方にだけ取り入れています。料金は料金・通い方のページをご覧ください。
よくある質問
ぎっくり腰は温めたほうがいいですか、冷やしたほうがいいですか?
どちらが正しいかは状態によって違います。痛みが強い、熱っぽい場合は医療機関で相談してください。自己判断で長時間温めたり冷やしたりし続けるのは避けましょう。
ぎっくり腰で毎日整体に通ったほうがいいですか?
毎日通う必要はありません。施術のあとの痛みの変化を見てから次を決めるほうが、身体の状態を確かめやすくなります。悪化する場合は施術をやめて医療機関を受診してください。
ぎっくり腰は何日くらいで落ち着きますか?
人によって違いますが、急に起きた腰痛の約90%は6週間以内に落ち着くとされています。痛みが軽くならない、悪化する場合は医療機関を受診してください。
参考文献
- 『腰痛』 日本整形外科学会「症状・病気をしらべる」安静にしても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱、下肢のしびれや力が入らない、尿漏れなどを伴う場合はすみやかに整形外科を受診すること。腰痛の原因には腫瘍・感染・骨折なども含まれること
- 『エビデンスに基づいた徒手療法』 第5章「構造的な腰痛」急性腰痛の約90%が6週間以内に回復すること、急性腰痛の3分の1が再発をくり返すこと、急性(6週間以内)・亜急性(6〜12週)・慢性(3か月以上)の分類
- 『腰痛診療ガイドライン2012』 日本整形外科学会・日本腰痛学会 監修安静は必ずしも有効な治療法とはいえないこと
- 『医業類似行為に対する取扱いについて』 厚生省健康政策局医事課長通知 医事第58号(平成3年6月28日)施術によって症状が悪化する・軽減しない場合は施術を中止して医療機関で精査を受けること、椎間板ヘルニアなどの診断があるものは対象とすることが適当でないこと
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の症状の診断・治療を保証するものではありません。気になる症状がある場合は、医療機関へのご相談をおすすめします。
※ 本記事は、AIを使って下書きを作成し、体の仕組みの説明は専門書(参考文献)で確認したうえで、院長が内容を確認して公開しています(確認日 2026-10-25)。
